2017年2月7日
2016年10月22日(土)・23日(日)の2日間、洋野町で「第11回洋野町農業祭」が開催されました。当日は天気も良く、会場には多くのお客様が来場されていました。(株)フレッシュファームはテントを張って『純和鶏』の試食販売を実施。その場で焼いて、多くのお客様に食べていただき『純和鶏』の美味しさを実感していただけました。
岩手県洋野町で5月15日に行われた『ウニの森づくり植樹祭』に参加し、洋野町水上町長、ニチレイフレッシュファーム南山社長、町民の皆さん約100名と一緒にシバ栗の苗を植樹しました。 参加した皆さんのお弁当に純和鶏もも肉の唐揚げ+ウニご飯のセットが振舞われ、 みなさに食べて頂きました。
ニチレイフレッシュグループで、養鶏・販売している「純和鶏むね肉」が、International Taste Instituteにて優秀味覚賞三ツ星を受賞しました。
新年、明けましておめでとうございます。
このたびホームページをリニューアルしました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ニチレイフレッシュグループで、養鶏・販売している「純和鶏もも肉」が、一般社団法人日本フードアナリスト協会主催の「第38回ジャパン・フード・セレクション」にて最高位置となる「グランプリ」を受賞しました。
三陸沿岸道路の工事が大詰めを迎えており、洋野種市ICが八戸方面へ向けて開通しました。これで道路全体の約83%まで進み、2021年度内に仙台方面までの全線がつながる予定です。インターチェンジには「洋野」「有家」の名称が入り既存の八戸道「軽米」と併せて、農場や工場の知名度も上がれば嬉しく思います。
鶏のエサはトウモロコシや大豆かすが主体になりますが、純和鶏はこれらに加えて軽米町や洋野町の地元のお米(飼料米)も与えています。今秋も無事に収穫を終えることができました。水田を通じて、私たちも四季を感じています。
フレッシュチキン軽米にて鶏魂祭をニチレイフレッシュファームにて鶏霊祭を行いました。今年は新型コロナ対策の影響で、従業員の参列も代表の方々に限定してとなりましたが、日頃から私たちの仕事を、そして皆さんの食卓を支えてくれている鶏たちを供養するとともに、その命を頂いていることに深く感謝しました。
このたび農水省で「持続可能性に配慮した鶏卵・鶏肉」特色JAS認証が新設されました。2020年10月私たちは純和鶏(じゅんわけい)肉用鶏で取得全国に先駆け記念すべき認証第一号となりました。これからも地域の皆さまと共に歩んでまいります。
JAS=Japan Agricultural Standard 日本農林規格
特色JASについて
→詳しくはこちら(農林水産省HPより引用)
2016年10月22日(土)・23日(日)の2日間、洋野町で「第11回洋野町農業祭」が開催されました。当日は天気も良く、会場には多くのお客様が来場されていました。(株)フレッシュファームはテントを張って『純和鶏』の試食販売を実施。その場で焼いて、多くのお客様に食べていただき『純和鶏』の美味しさを実感していただけました。
去る2016年10月〜11月上旬にかけて、今年も飼料米の刈り取りを行い、無事終了しました。
2014年、2015年ともに面接は約320haで、約1500トンの収穫でしたが、2016年はそれぞれ約1.3倍程度増えて、約400ha・約2000トンを刈り取りできました。
飼料米の生産による地域との取り組みを、今後も、地元農家の皆さんと一緒に、頑張っていきます。
2015年10月24日(土)・25日(日)の2日間、洋野町で「第10回洋野町農業祭」が開催されました。楽しいゲームが多く企画された中で、『純和鶏』をジャンケン大会の景品としてご提供し、勝者3名の方に「純和鶏の手羽先1kg」をプレゼントしました。大勢の方に、『純和鶏』を知っていただけるよいイベントとなりました。
2009年度から軽米町で15haから始まった飼料米作りも、2010年は70ha、2011年は150ha、そして2013年度では320haまでに増え、今年も無事収穫が終了しました。
食用米に比べて反収は低いものの、これまでの取り組みのなかで、同地域での飼料米生産の重要性は深く認識されており、休耕田の活用、雇用の創出など多面的なメリットから、行政サイドでも当社のプロジェクトに深く賛同いただいています。
今後も、地元農家の皆さんと一緒に頑張っていきます。
先日10月29日、岩手県軽米町にある軽米幼稚園様で、園児の皆さんに「純和鶏」を知っていただく機会がありました。
岩手県では、10月29日を【岩手とり肉の日】と制定し、県産チキンの普及に様々な取り組みを行われており、今回もその一環として県産チキンである当社の「純和鶏」をPRしていただきました。
当日は軽米町長や教育委員会教育長をはじめ、関係者等総勢11名が幼稚園に訪問。園児の皆さんに、岩手県は全国で3番目に鶏肉の生産量が多いことや、「純和鶏」は軽米町で育てられた飼料米を食べて育っていることを、分かりやすく説明いたしました。
給食時には、「純和鶏」のからあげとチキンライスをだしていただき、関係者・園児の皆さんにおいしく食べていただきました。
飼料米生産を軽米町と開始して早や5年。食用米に比べて反収はやはり低いですが、 播種方法の改良や農地の規模拡大など地域の飼料米生産者のコストダウンに向けた取り組みも進んできております。
何より同地域での飼料米生産の重要性は地域でも深く認識されており、休耕田の活用、雇用の創出など多面的なメリットもあり行政サイドでも当社のプロジェクトに深く賛同いただいております。
地域の農業振興と飼料米を利用したこだわりの畜産品という相互のメリットからも今後持続的な発展がきたいできると考えております。
2011年12月17日・18日に実施された全日本スピードスケート選手権大会の会場で、純和鶏のご試食を行いました。第80回目となった今年の大会は、純和鶏の故郷、岩手県洋野町に近い、青森県八戸で開催されたこともあり、18日の1日限りではありましたが、会場にご来場いただいたお客様に、会場入り口脇にて純和鶏の「せんべい汁」を楽しんでいただきました。
当日、天候は晴れましたが、0°C以下という厳しい寒さで、当初はスタッフ全員、余ってしまうのではないかと心配をしていましたが、ご試食の開始と同時に大勢の方に来ていただき、約400食分ほどがなくなり、12時半には大きな寸胴2つが空っぽになりました。
ご試食いただいた方からは、「体が温まりました。ありがとう。」「お肉がおいしい。おかわりいいですか?」など、たくさんの感謝のお言葉をいただきました。
去る10月27日、今年も飼料米の刈り取りを無事終了しました。今年は3月に東日本大震災が起こましたが、飼料米の田んぼ自体への大きな影響はありませんでした。今年の収穫分は、来年に育つ純和鶏のえさとなります。
10月22日(土)・23日(日)の2日間、純和鶏の故郷である洋野町にて「第6回洋野農業祭」が開催されました。そのイベントで純和鶏のPRを行いました。1日目はあいにくの雨でしたが、ジャンケン大会では純和鶏を紹介していただき、純和鶏のモモ肉を景品としてご提供しました。優勝された方にはとても喜んでいただけました。2日目、天気は回復し、1日目出遅れた生鮮品・加工品の販売も好調で、完売御礼となりました。大勢の方に純和鶏を知っていただけるよいイベントとなりました。
先日の10月16日、軽米町で実施された食のイベント「食フェスタin軽米」に、純和鶏も出展しました。「食フェスタin軽米」は、地元でとれる農産物・食材の紹介を中心にした食イベント。 純和鶏もそこで商品の紹介とともに、試食なども実施。その場で焼いて食べていただくことで、そのおいしさを多くの来場者の方に実感していただきました。
先日、軽米町の小学校にて「純和鶏」を題材にした食育授業を行いました。
授業には生徒の皆さん・担任の先生のほか、校長先生と軽米町の町長さんもご参加いただきました。弊社の代表が、純和鶏のおいしさのヒミツや、循環型の生産サイクルの説明を行うと、生徒の皆さんも興味を持って聞いていただけました。
当日は、純和鶏のメニューを給食にだしていただき、校長先生から授業の最初に「純和鶏は、皆さんのお父さんやお母さん、またお知り合いの農家の皆さん達が一生懸命作った“飼料米”を食べて育っているんだよ。みんなで作っている鶏なんだよ。」というお話があったこともあり、「もったいないから最後にとっておくんだ。」と、大事に食べていた生徒さんもいらっしゃいました。うれしいかぎりです!
ニチレイフレッシュファームとしても、今後もこのような地元の方とのふれあいを大切にしながら、もっと純和鶏の生産に励んでいこうと思います。
2011年6月8日(水)から13日(月)の間、東京新宿にある伊勢丹新宿店様にて実施された食の祭典、第2回「チアアップ!ニッポンの“食”展」で、純和鶏の展示ならびに販売を行いました。期間中、展示・販売ブースでは、多くの方にお立ち寄りいただき、ご購入いただきました。店頭のPOPやチラシなどで純和鶏の商品だけではなく、その取り組みについても知っていただきました。
今年は3月に起こった東日本大震災の影響で、純和鶏の飼料となる「飼料米」の田植えも遅くなってしまいましたが、作付面積を昨年度の1.5倍に増やし、今年も、地元農家の皆さんと一緒に頑張っていきます! |
||||||||||||||||
|