働く環境を知りたい
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働きやすい職場作り

仕事と暮らしの両立を応援する、ワークライフバランスの実施

ニチレイフレッシュは、社員一人ひとりが充実した仕事と個人の生活を高いレベルで調和させる、「ワークライフバランス」の実践に取り組んでいます。

ノー残業デーの実施

ニチレイフレッシュでは、ノー残業デーを毎月2回、全国の事業所で実施しています。

出産、子育てを応援する様々な制度

女性社員が安心して出産し、子育てに取り組むために、出産にあたっての次世代育成資金の支給や、子育て後の復職を支援する制度などを充実しています。また、父親になる男性社員が育児に参加できるよう、「短期育児休業制度」を設けています。これは、お子さんが満3歳になるまでの間、1年間に19日間まで、育児を目的とした休業を取得できる制度です。

次世代育成支援への取り組み

ニチレイフレッシュでは、次の世代の社会を担う子どもたちが健やかに生まれ、育成される環境づくりを目的として制定された次世代育成支援対策推進法にもとづいて、さまざまな取り組みを行っています。第三期となる2009年10月1日からの次世代育成計画としては、以下のような取り組みを実施しています。

ニチレイフレッシュ行動計画

快適な職場環境のための、安全衛生委員会の定期実施

快適で働きやすい職場環境づくりのため、ニチレイフレッシュの安全衛生委員会は、本来の役割のほかに、社員同士の人間関係の向上、社員の働き方の向上まで推進しています。本来、安全衛生委員会は業種や事業所の規模に応じてその開催や安全管理者・衛生管理者の設置などの義務が規定されていますが、ニチレイフレッシュでは、今年の4月から事業所規模に関わらず全ての事業所で定期的に開催。アンケートや、社員との意見交換の場からあげられる生の声を活かし、職場環境の改善に役立てています。また安全衛生委員会では、労働環境の改善に加え、ボーリング大会やバーベキュー大会といった社員同士のコミュニケーション活動や、ノー残業デー等のワークライフバランスの推進も、積極的に働きかけています。

バーベキュー大会の様子

従業員が社長と話す、車座(くるまざ)集会を全国で実施

車座集会の様子

全国各地の事業所や関係会社で、社長をはじめとする経営トップ自らが、ニチレイフレッシュの現状・課題と今後の戦略について従業員と直接対話する、名付けて“車座集会”を、ニチレイフレッシュでは2007年から実施しています。全国の事業所で上半期21回、下半期19回の計40回開催し、全従業員が参加。今後もこうした活動を通じて、社内のコミュニケーションを活発にしていきます。

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