株式会社ニチレイフレッシュファーム

商品紹介

『純和鶏®』について

特長その1 純国産の鶏

『純和鶏®』は、純国産鶏種「小雪」と「紅桜」を基礎鶏に、ニチレイフレッシュが自社で養鶏した、純国産にこだわり抜いた鶏肉です。

仮に、種鶏や原種鶏の調達先である国々で鳥インフルエンザなどが発生し、一時的にでも輸入が停止した場合、日本の鶏肉生産は大きな影響を受けるリスクがあります。原種の段階から日本で生まれ、育った『純和鶏®』は、食料の持続的供給の面からも海外に依存する必要のない、まさに純粋な日本のための新しいブランド鶏なのです。

循環サイクルの取り組みが評価され持続可能性に配慮した鶏肉として特色JAS認証を受けました。ジャパン・フード・セレクションにて
『純和鶏®』もも肉がグランプリ受賞、International Taste Instituteにて『純和鶏®』むね肉が優秀味覚賞三ツ星受賞と各方面においてご評価頂いております。

  • 循環サイクル
  • 『純和鶏®』交配図
  • 持続可能JAS
  • 各種受賞

特長その2 安全で安心の品質

『純和鶏®』のこだわりのひとつ、それは、安全で安心の確かな品質にあります。『純和鶏®』は、肉からそのルーツである基礎鶏まで、ロット単位で履歴を遡ることができ、トレーサビリティは万全です。

養鶏において、養鶏場の温度・湿度を徹底して管理していることのほか、飼料は環境に配慮することはもちろんのこと、病気治療のためにやむをえず使用する以外、抗生物質や合成抗菌剤を使用していません。また地域との共生を念頭に農畜産循環型生産サイクルを目指し、農場内で『純和鶏®』の鶏ふんから作った有機肥料が近隣農家での飼料米生産に利用されています。『純和鶏®』はこの飼料米をはじめ、ハーブなどを配合したこだわりの飼料で時間をかけて育てられています。

安全で安心な確かな素材。その品質が、『純和鶏®』のこだわりです。

  • 看板
  • コンバイン

温度・湿度・飼料等、飼育環境を徹底管理

  • システム
  • PCでの管理
  • スタッフ
  • トラック

『純和鶏®』の成長写真

  • 0日齢
  • 10日齢
  • 20日齢
  • 30日齢
  • 40日齢
  • 50日齢
  • 60日齢

特長その3 日本人が求める肉質

『純和鶏®』は、日本人が好む、素材そのものの味わいを追求しました。日本で一般的に食べられる若鶏の多くは、その原種が育種改良された欧米の調理法にあわせた、淡白な味わいでした。しかし『純和鶏®』は、日本人が好む適度な弾力を持った食感、噛むほどにジューシーでコクを感じる旨味の濃さなど、日本人がおいしいと実感できる味わいをどこまでも追求したまさに日本の鶏。おいしさにもニッポンにこだわった鶏なのです。

『純和鶏®』商品

  • 『純和鶏®』もも肉
  • 『純和鶏®』むね肉
  • 『純和鶏®』ささみ
  • 『純和鶏®』手羽先
  • 『純和鶏®』手羽元
  • 『純和鶏®』鶏肝
  • 『純和鶏®』砂肝
  • 『純和鶏®』丸鶏

「『純和鶏®』の販売」についてのお問い合わせは
株式会社ニチレイフレッシュホームページ内
●「お問い合わせ」ページからご連絡ください。

有機質肥料について

ニチレイフレッシュファームでは、環境負荷を抑えた持続可能な農場経営のために、『純和鶏®』の鶏ふんを肥料に加工しています。バイオマス資源である鶏ふんを、窒素・りん酸・ カリウムを多く含む有機肥料として活用しているのです。鶏ふんの処理はすべて農場内で行われます。最新の高速鶏ふん処理プラントは、通常3ヶ月以上かかる発酵型のたい肥と比べ、1日以内で無菌化された有機質肥料の製造が可能。鶏ふん特有の臭いもしません。

  • 有機質肥料
  • 鶏糞ボイラー
  • 洗浄後
  • 鶏糞プラント

「鶏ふん肥料」についてのお問い合わせは
株式会社ニチレイフレッシュファーム

地域活動について

2021年度 有家川の鮭稚魚放流、ウニの森植樹林祭参加。
ニチレイフレッシュファームはこれからも地域の方々との関わりを深め、ともに自然を守っていくための 活動を行っていきます。

  • 有家川の鮭稚魚放流
  • ウニの森植樹林祭