ニチレイフレッシュ 生命(いのち)の森プロジェクト

生命(いのち)の森プロジェクト

えびの養殖では一般的に海岸線沿いの森林を伐採し養殖池の開発・整備を行うため、自然環境に大きな負荷を与えていると言われております。
そこでニチレイフレッシュは独自のSDGsへの取り組みの一環として環境に配慮した
「生命(いのち)の森プロジェクト」を開始し、現地パートナーとえび製品の調達を通じてマングローブの植樹活動、周辺環境の保護や再生活動に取り組んでおります。
「生命(いのち)の森プロジェクト」は2006年にインドネシア・カリマンタン島で、2019年にはジャワ島とスマトラ島で植樹活動を開始致しました。現在までに累計約32万本のマングローブ植樹を行っております。
今後はインドネシアのみならず活動エリアを拡大し、「生命(いのち)の森プロジェクト」を通じて持続可能な事業を展開していきます。

養殖方法

えびの養殖では一般的に海岸線沿いの森林を伐採し養殖池の開発・整備を行うため、自然環境に大きな負荷を与えていると言われております。
そこでニチレイフレッシュは独自のSDGsへの取り組みの一環として環境に配慮した
「生命(いのち)の森プロジェクト」を開始し、現地パートナーとえび製品の調達を通じてマングローブの植樹活動、周辺環境の保護や再生活動に取り組んでおります。
「生命(いのち)の森プロジェクト」は2006年にインドネシア・カリマンタン島で、2019年にはジャワ島とスマトラ島で植樹活動を開始致しました。現在までに累計約32万本のマングローブ植樹を行っております。
今後はインドネシアのみならず活動エリアを拡大し、「生命(いのち)の森プロジェクト」を通じて持続可能な事業を展開していきます。

ASC認証への取り組み

弊社のインドネシアの取り組みパートナーが徹底した養殖池、生産の管理のもとバナメイえびのASC認証を取得致しました。2018年からニチレイフレッシュは取り組みパートナーと協同しASC認証水産物を使用したの「FRESH&FRESH」ブランドを立ち上げ、ASC認証のむきえび、ボイルえびの取り扱いを開始致しました。
また、2020年から取り組みパートナーと協同して「バナメイえび 生命(いのち)の森プロジェクト」をスマトラ島で開始し、約28万本のマングローブを植樹する計画です。

ニチレイフレッシュは、2006年から「生命(いのち)の森プロジェクト」により、
地域環境に負荷を与えないえびの養殖方法を進め、地域のステークホルダーの皆さんと
協働でマングローブ植樹活動を行うことで、大気中のCO2を吸収し、
地域の陸・海の生物多様性保全に貢献してきました。
今後も、持続可能性に配慮したASC認証商品や「生命(いのち)の森プロジェクト」での植樹活動を広げてまいります。

  • <マングローブ公園入口>
  • <植樹エリア>

< Mangrove Forestシリーズ >

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