株式会社フレッシュチキン軽米

2023.12.8地元の学校の生徒さんに当社の『純和鶏®』を味わっていただきました!

2023/12/8(金)、ニチレイフレッシュファーム洋野農場(岩手県洋野町)で育てた当社独自ブランドの純国産鶏種『純和鶏®』を洋野町内の小・中・高校の給食で生徒の皆さんに召し上がって頂きました。

当日は洋野農場より3名のスタッフが種市小学校を訪問し、5年生の皆さんを対象に純和鶏の特徴やブロイラーとの違いの他、鶏糞肥料を活用した飼料米の資源循環による純和鶏生産事業の取り組みを説明致しました。

純和鶏のお肉を使ったシチューをパンといっしょに味わっていただいた生徒さんからは、「家でも食べたい!」というお声も頂き、当社としましても大変有意義な時間になりました。

2023.5.31岩手県洋野町で『ウニの森づくり植樹祭』に参加しました

岩手県洋野町で5月13日に行われた『ウニの森づくり植樹祭』に参加し、洋野町岡本町長、ニチレイフレッシュファーム栗原社長、町民の皆さん約130名と一緒にコナラや芝クリの苗木1500本を植樹しました。当社からはコナラ苗木500本を協賛し、当日振舞われたお弁当には純和鶏もも肉の唐揚げを添えて、参加した皆さんに食べて頂きました。

植樹祭の様子

2023.1.17ジャパン・フード・セレクションにて 純国産鶏種『純和鶏®』(もも肉)が最高位となる「グランプリ」二度目の受賞

株式会社ニチレイフレッシュ(代表取締役社長:田邉 弥)が養鶏・販売している『純和鶏®』(もも肉)が、 一般社団法人日本フードアナリスト協会主催の「第59回ジャパン・フード・セレクション」にて最高位となる 「グランプリ」を受賞いたしましたのでお知らせいたします。グランプリ受賞は2020年12月に続き2回目となります。

『純和鶏®』は㈱ニチレイフレッシュファームで育てられ、㈱フレッシュチキン軽米にて処理・加工された純国産鶏種の鶏肉ブランドです。

『純和鶏®』は日本国内で育種改良された「純国産鶏種」と呼ばれる肉用鶏です。国産肉用鶏の中でも純国産鶏種の 自給率はわずか1~2%程度(独立行政法人家畜改良センター調べ)で、希少性の高い鶏肉です。『純和鶏®』は ㈱ニチレイフレッシュファームで育てられ、㈱フレッシュチキン軽米にて処理・加工された純国産鶏種の鶏肉ブランドで、 ㈱ニチレイフレッシュが全国の小売店などに販売しており、もも肉は適度な歯ごたえやコクなどを評価いただいております。

ジャパン・フード・セレクションとは、一般社団法人日本フードアナリスト協会が2013年10月より開始した 日本オリジナルの本格的な食品・食材を評価・認証する制度です。食情報の専門家フードアナリスト23,000人以上が 審査に関わり、その後、味だけでなく商品の話題性やネーミング、パッケージのデザイン、扱いやすさなど、 100もの審査項目を上級フードアナリストが厳密に審査を行い、賞を決定します。

純和鶏は2020年10月に「持続可能性に配慮した鶏肉の特色JAS」として国内第一号の認証も取得しました。 食料自給力の向上や、持続可能性に配慮した鶏肉としてはもちろん、日本のフードアナリストに認められた鶏肉として、 当社はこれからも生活者の皆様へ最適な形で『純和鶏®』をお届けして参りたいと考えております。



※ご参考:「純和鶏🄬」については 【こちら】

※ご参考:ジャパン・フード・セレクションについては 【こちら】